こんにちは。おすすめYouTube動画を紹介し、要約して提供するYouTube動画チャンネルのヒナムチです。
今回は、
『【看護師と結婚したい人必見!】看護師と結婚するメリットとデメリット【期待ししてはいけないこと】』
というテーマでYouTube動画を紹介し、要約していきます。
ここであなたに質問です。
看護師と結婚するとどんな生活が待っているでしょうか?
”あなたが病気になった時に、結婚相手が看護師であったらどんな対応をしてくれそうでしょうか?”
”あなたの年収が少なくて、結婚相手が看護師だったら金銭的にどんな生活をしていけるでしょうか?”
頭にイメージできましたでしょうか。
イメージできた方。このまま読み進めて是非答え合わせをしてみてください。
イメージできなかった方。心配無用。この記事を見終わる頃にはイメージが湧いているでしょう。
この動画を観ると、
『看護師と結婚するとどうなるの?』
『看護師は大変そうだけど、結婚後はどうなるの』
等の疑問を解消できると同時に看護師と結婚した時のイメージが湧きます。つまり看護師と結婚したい人にとっては非常に有益な情報が入手できる動画になっています。
今回紹介する動画は、元看護師のきょうこさんという看護士YouTuberの方です。
元看護師らしくすごく優しい語り口で、話す内容の全てが実体験に基づいたリアル感たっぷりの内容です。
看護師と結婚したい、また看護師と結婚した後のイメージを描きたい男性には必見になっております。
是非要約をさくっと読んであなたの悩みや疑問を解消してくださいね。
それではLet’s 要約スタート!
- 現在看護師と付き合っている男性の方
- これから看護師と付き合いたい男性の方
- 現在看護師をしている女性の方
- 現在結婚相手を探している方
- 看護師と結婚するメリット・デメリットが分かります。
- 看護師の結婚事情が分かります。
- 看護師と結婚するイメージが湧きます
- 看護師と結婚する理想と現実が分かります。
- 結婚する相手の見極め方が分かります。
- 結婚相手に期待してはいけないことが分かります。
目次
看護師と結婚するメリット・デメリット【期待してはいけない3つのこと】
未婚男性の結婚したい相手で看護師は人気上位
男性の皆さん、将来「この職業の人と結婚したい」という女性の職業あるでしょうか?
人間は中身が大事ってわかっていても憧れる職業はありますか?
マイナビウーマンのあるアンケート調査によると結婚したい職業ランキングで
未婚の男性の結婚したい相手1位は
看護師
だった。ちなみに3位は公務員、2位は医師。
この上位3つに言えることは
しっかりしていて、安定して稼いでいける
という点。
きょうこさんはこのアンケート結果を見てちょっと意外と思っている。
というのもいつもキレイで、英語がしゃべれるキャビンアテンダントが上位に入ってくるんじゃないかなと思ったいた。
また優しさの観点から保育士も人気ランキングの上位に入ってくると思っていたが入っていなかったので意外でだった。
看護師が結婚したい相手として人気な理由
では、なぜ看護師が人気なのか?
いくつかのサイトを調べてみると大きく5つの意見があった。それは
- 給料が高い
- 弱ったときにいたわってくれる
- しっかりしている
- 退職後に復帰がしやすい
- エロい
この5つ。
「給料は高いと一緒に家計を支えてくれる」、「弱ったときにいたわってくれる」という意見があった。
しっかりしているというのは病院でてきぱきと仕事をこなしている姿を見て頼りがいがあるっと見られている。
4つ目の退職後に復帰がしやすい
というのも看護師の免許を持っているので、家族の転勤や他の事情で引っ越してもその場所で就職がまたしやすい。
あとは色々とパートや日勤だけ、夜勤だけ等様々な形態があり、融通がききやすいっていうのが意見としてありました。
あと最後5つ目のエロい
これはそれぞれの好みもあると思うが、そういった意見もあった。
その反対に看護師と結婚したくない人も・・・
ただポジティブな意見だけではなかった。
実際に看護師と結婚して後悔しているって方や看護師とは結婚したくないなっていう意見もあった。
その理由は大きく分けて4つ。
- スケジュールが合わせにくい
- 散財する
- 気が強い
- 夫側がツライって言えない・頼みごとがしにくい
①スケジュールが合わせにくい
これは時間外勤務が多かったりとか正月とか休日とか関係なく仕事が入っているという意見があった。
②散財する
ある程度お金を稼いでいるという点と、ストレスもあって発散のために使っている人がいるという意見があった。
③気が強い
ある程度収入があって結婚したときに男性にすがらなくても頼らなくても食べていけるという点で気が強い・強そうっていう意見がある。
④最後の頼みごとがしにくい・自分がツライと言えない
仕事、夜勤とかで仮眠が取れないときもあって帰ってくるとベッドに入って寝るだけ、みたいな生活になる時もある。。
自分も疲れているが、「たぶん相手よりはマシなんだろうな」っていう気持ちになったり、本当は「ご飯作ってもらいたい」、「子供の面倒も見てもらいたい」っていうのもあるが、疲れて寝ている姿を見ると頼みにくいという意見があった。
看護師と結婚するときに期待してはいけないこととは?
ここからが本題.
では実際どうなのか。
以上のアンケート結果を踏まえてきょうこさんが思う、看護師と結婚する時に相手に期待してはいけない3つのこと。これをこれから話していく。
期待してはいけないこと①:弱ってるときのいつでも優しいケア
これは一番理想と現実との差が激しい。例えば旦那さんが風邪ひいて37度ぐらい熱が出て咳も出るっていった時にきょうこさんがどうするかと言うと、
正直、
38度近く出ないと「大変!」とはならない。
なぜなら、もっと病院で重症の方を見ているから。
手術を受けた患者さんであれば、負担が体にすごいかかっているので37度ちょっととか出るのは珍しくない。
もっと重症な感染症とかにかかっている方だと40度近く熱が出ることもある。そういう苦しい姿を見ているので、なんか37度、37.1度とか体温を見ても「ふーん」としか思わない。
あとは「大人なんだから子供と違って対処できるでしょう」っていう気持ちがある。
そして、そういう時に看病というか優しくしたくなくなる。37度ぐらいの体温計を持って「熱あるんだ」みたな重病感出してくる時等。「看病してくれるよねー?」みたいな。
そういう雰囲気が嫌で余計冷たくしてしまう。
期待してはいけないこと②:時間の共有
例えば旦那さんと自分とで「17時ぐらい日勤で終わるから一緒に晩御飯食べよう」と約束していても、緊急で帰る間際に入院が入ったりする。
本当は日勤である自分が担当ではなく、次の勤務帯の人の仕事になる。しかし次の勤務帯の人たちの仕事がもういっぱいだと、人数限られており、日勤の人が残って対応することになる。
緊急患者の対応していると残業時間が1時間、2時間、3時間を超えてくることもあり、そういった理由で予定通り帰れないことがある。
夜勤があるとすれ違いが多かったり、休日とか関係なくお正月も勤務帯によって、シフトによっては仕事が入っていることがある。なかなか家族との時間は取りにくい。
期待してはいけないこと③:癒しのある家庭
例えば男性の中には自分が仕事終わって家に帰った時に奥さんが笑顔で「お疲れさまあ」って温かいご飯を出し、温かい家庭的な雰囲気を毎日出してほしいと憧れる男性がいると思う。
看護師だと家に帰ってもピリピリしてることが多い。
実際きょうこさんはピリピリしていた。
その理由は、仕事中のストレスや職場で終わらなかった仕事を家に持って帰ってきているから。これには看護師の独特な仕事やストレスが関係しているのではないかと考えている。
看護師の独特な仕事やストレス①:患者の辛さを目の当たりにする
看護師は病院とかで辛い症状の患者さんを診ている。例えば呼吸が苦しかったり、怪我や病気、また手術後の傷が痛くて辛そう等。さらに痛いとか苦しいだけじゃない精神的な辛さを診ている。
そういった辛さを目の前で診ているだけで辛いときがある。
看護師の独特な仕事やストレス②:自分の家族以外の死
あとはきょうこさんの経験談で、人の死と向き合うこと多いことは看護師特有のストレスにつながっている。私看護師2年目の頃23歳に、元気になるはずだった患者が亡くなったことがあった。
合併症を発症し急に体調が悪くなり、高度な治療を受けなければいけない状態だった。最初はすごく治療頑張っていたが、治療をしても助からない状態になった。
いよいよ危ないというときには家族に付き添ってもらうが、家族がいて患者さんがベットで寝ている。心電図モニターもつけているが、その心電図モニターの波形が徐々に低くなり、やがてフラットになって亡くなる瞬間がくる。その瞬間は何とも言えない。
家族の悲しい絶望感やそういった雰囲気もあり、看護師にとってすごくそれがストレスになる。
「なにもできなかった」や「もっとできることあったんじゃないかな」、「どうやって声をかければよかったのだろうか」と思い返すこともある。
自分の家族以外の死に立ち会うというのがやはりストレスに感じる。
看護師の独特な仕事やストレス③:死んだ患者さんのケア
あとはエンゼルケアと呼ばれる遺体を綺麗にしたりとか点滴を抜いてとか化粧してお着替えをしてお見送りをする死後の処置がある。遺体に触れるというのは未知の世界で初めての時はすごく怖かった。
冷たいし、普段の患者さんとは違う。
そういう仕事も看護師特有のストレスになる。
看護師の独特な仕事やストレス④:常に緊張感を持って仕事をしている
あとは看護師が採血や注射で患者さんに刺した針で自分に間違ってさすと感染症になるリスクがある。
あとは抗がん剤等のがんを倒す薬を注射をする時に、間違ってこぼして気づかずに手でご飯食べてしまったり、誤って自分に針を刺してしまう時がある。抗がん剤はがん細胞を倒す薬で、正常な細胞にも影響を与える可能性がある。
その為、体内に入った時に妊婦だと赤ちゃんに奇形を起こしたり、発がんするリスクもある。その為注射を打つ時は常に緊迫した状況である。
認知症の方とかせんもう。せんもうというのはもともと認知症ではないが、手術やか長期の入院が影響して一時的に認知症のようになってしまうもの。
「自分はなんでここにいるんだ」と大声上げて夜に暴れてしまう方もいる。巻きこまれたり抑えようとして転んでけがをすることもある。
もちろん針の扱い方だったり薬の扱いはしっかり勉強し、訓練をする為ミスはほとんどないが、ただ気を抜けない瞬間が多く精神的に疲れてしまう、蓄積してしまうということがある。
看護師の独特な仕事やストレス⑤:仕事を家に持ち帰ってする
あと家でもピリピリしている理由の他には、持ち帰った仕事のこともある。
例えば新人時代だったら「こういう計画を立ててきてね」っていう記録面や勉強面の計画表作成もある。もっと年数を重ねていくと新人の指導とかに当たる。
勤務時間中に計画を立てるように時間取ればよいが、新人教育しながら業務もしていると時間がなくなり家で計画立てざるを得なくなる。
病院で疲れて、家でも休まずやる為ピリピリしてしまうことがある。
看護師の独特な仕事やストレス⑥:医療従事者以外の人と話しても理解してもらえない事がある
あとこれはきょうこさんの旦那さんからの意見だが、
家庭の中で「今日の仕事はこうだった」とか「こういう仕事が大変だった」って話す機会があるが、きょうこさんは専門用語を使うことが多く旦那さん側は理解できない。
さらに専門用語を使ってるという意識がない為、でそのままの会話が進んでいく。
その結果全然話がよく分からないまま終わり、それで疲れてしまう時もある。
【看護師と結婚したい男性必見!】看護師と結婚するメリットとデメリットとは?【期待してはいけないこと】 まとめ
将来の結婚相手として看護師は人気があり、その理由としては給料が高い、弱ったときにケアをしてくれる、しっかりしているというイメージがあるから。
それとは反対に散財する、気が強い、スケジュールが組みづらいっていうデメリットがある。
以上の意見をふまえて、
いつでも優しいケア
時間の共有
癒しのある家庭
これら3つについて過度な期待はしない方がいい。
きょうこさんの場合だと包帯巻けたり、給料が高かったり、旦那さんが転勤してもそれによって困ったりすることはないのがメリット。
看護師といってもやはり個人差はある。
その人の性格や働いている場所、働き方でこれまでの話が当てはまらなかったり当てはまったりということはある。
看護師だからと職業で相手を選ぶのではなく、その人のパーソナリティーを見てお付き合いやか結婚を決めていくのがいい。
まとめ
さて看護師と結婚するとどういった生活が待っているのか?イメージを描くことができたでしょうか。
勿論今回ご紹介したのは一例にすぎず、絶対に決まった生活が確約されている訳ではありません。
しかし看護師ならではのストレスや仕事での苦労、収入事情をこの動画から学ぶことができたはずです。メリットだけでなく、デメリットも知ることで看護師との結婚後のイメージがより鮮明になったのではないでしょうか。
これから看護師との結婚を考えている方は是非何度も読み返して、ご自身の目指す結婚後の生活イメージとすり合わせてみて下さい。必ず答えは見つかります。
それではまた。
看護師とお付き合いしている方、看護師と将来結婚したい方、今後看護師と結婚する予定のある方は下記の記事も是非参考になるので参考にしてみて下さい。

結婚相手を真剣に探している方は、下記の記事も参考になりますので是非合わせて読んでみて下さい。

それでは、また次のYouTube要約記事でお会いしましょう。