副業・仕事

【銀行員/社会人向け】これからの人生に役立つマザーテレサの名言

 こんにちは、ヒナムチです。本日はマザーテレサの言葉をご紹介しつつ、その言葉を今後の人生に活かすにはどうしたらよいかを解説したいと思います。

 なぜマザーテレサなのか?

 一つは私が好きだからです。私の推測でしかないですが、もしマザーテレサがビジネスをしていたら、おそらく世界を変えれるレベルの敏腕経営者になっていたと考えています。理由は彼女の『考え方』や『思考』にあります。それについては後ほど記載します。もう一つは彼女の考え方は、これからAIが発達しようとも、どれだけ文明が発達したとしても変わることのない真理だからです。今でも孔子や孟子等の言葉が、引用されていたり、書籍が販売されていることと似ています。

 では解説していきます。

マザーテレサとは

 まずは簡単にマザーテレサについて記載していきます。

マザー・テレサ(1910年~1997年)
現在のマケドニアのスコピエ出身。神の愛の宣教者会の創立者。カトリック教会の聖人。
1946年、汽車に乗車中に「すべてを捨て、最も貧しい人の間で働くように」という啓示を受け、神の愛の宣教者会を設立。
飢えた人、裸の人、家のない人、体の不自由な人、病気の人、必要とされることのないすべての人、愛されていない人、誰からも世話されない人のために働くことを目的とする。
マザー・テレサの活動は世界からも関心を持たれ、修道会は世界中の貧しい人々のために活動を行った。

wikipediaより

  簡単には上記のような感じです。ここでは彼女の人生というより、彼女の考え方や思考にスポットを当てたいので簡単な説明としますが、本来もっともっと記載したいことはあります。
 簡単に言うとマザーテレサという人物はすごい人であるということです。すごいというの深堀すると、当時世界では戦争や飢え等非常に大変な世の中であるにも関わらず、彼女は身を粉にして、宣教師としてすべての人に愛情を注ぎました。並大抵の人では務まらない事を、彼女は生涯を通じてやり抜いたまさに偉人と呼ぶにふさわしい人物です。

 彼女が生涯を通じて、全ての人に愛情を注ぎ続けれたのには訳があります。それは彼女の中にあるブレない『考え方』や『思考』があったからと言えます。彼女の名言を解説しつつ、ビジネスや今後の人生にどう活かしていけばよいかを解説していきます。

銀行員の人生に役立つマザーテレサの名言①

所有すればするほど、とらわれてしまうのです。より少なく所有すれば、より自由でいられます。

 こちらは仕事というよりは、人生設計していくうえでとても重要であることです。何十年も昔にこの発言をした彼女ですが、現代を予言していたかのような発言です。正直少し鳥肌が立ちます。

 現代においては『持ち家 VS 賃貸論争』やカーシェア、シェアハウス等『所有すること』から『シェアすること』に時代が移り変わろうとしています。彼女は既にそのことを生きていた何十年も前から理解していたのです。

 銀行員はどうしても、世間でよくある『結婚→出産(子供ができる)→マイホーム→60歳で定年』というレールの上を歩んでいくというビジョンを描きがちですが、これはもう過去の話になりつつあります。マイホームも不要で賃貸で良いし、何なら車も所有する必要性がなくなってきました。更に言えば子供のベビーベッドやデジタル体重計もレンタルで十分です。

 日本においては、大手企業を中心に『シェア』ではなく、『所有』させるべく大衆へ広告、宣伝を行い、いつの間にか『所有』することが当たり前な世の中にシフトさせられていました。それがまた最近になり、賃金の低下、終身雇用の崩壊等により『シェア』する時代に戻ろうとしているだけなのです。

 結局のところ、何一つとして昔から『シェア』することや『物を極力持たない事』の優位性は変わっていないのです。ですから、『持ち家か賃貸どちらがよいのか?』等の質問に対しては、彼女の言葉を知ればおのずと答えは分かりますね。この言葉を参考にして、今後所有するのか、シェア・レンタルするのかを慎重に選択してみて下さい。私自身はこの名言を胸に刻み、ミニマリストとして生きていけるよう無駄なモノは一切購入していません。

銀行員の人生に役立つマザーテレサの名言②

神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。

 これは仕事において重要な考え方です。
どうしても、銀行にいると『ミスをしないように出世していきたい』と委縮してしまいがちです。でも、例えば銀行で出世して支店長になったとしても、それは成功したと言えるでしょうか。自身の胸に手を当て、それが望むべき道であれば問題ないでしょう。でももし『このまま銀行で働き続けることが自分にとって最良の選択なのか』と少しでも疑問に思うのであれば、銀行を辞め新しい道で生きていくことも考えてほしいというのが私の意見です。

 挑戦しなければ、今の人生に大きな変化は起こりえないでしょう。もし今『銀行を辞めたい』と思っている銀行員の方ならば、思い切って銀行を退職して挑戦してみて下さい。本当の成功というのは挑戦した先にしかないと私は思っていますし、これからも挑戦し続けることで銀行に所属していた時よりも成長するんだと意気込んでブログ活動に励んでいます。

 家族や周囲の目も気になることもあると思います。『銀行を辞めるなんてもったいない』とか『銀行辞めても次に困るだけ』等周りからそういった意見も言われるかと思います。要は銀行員の皆さん、就活生の皆さんが『いったい自分には何ができるのか?』、『自分は何がしたいのか?』と自問自答を繰り返し、挑戦して後悔の無い人生を生きることが重要なんです。ただただ毎日の生活やノルマに追われるだけの人生で終わってほしくないと思います。
 『挑戦すること』これは銀行内で成功することよりも重要だと思いますので、是非このマザーテレサの言葉を胸に、今後のキャリア・人生プランを真剣に考えていただければと思います。

銀行員の人生に役立つマザーテレサの名言③

いかにいい仕事をしたかよりも どれだけ心を込めたかです。

 これも現在銀行で働いている方にとっては、分かる方に非常に心に刺さる言葉です。

 ここでは私の事を例にお話しいたします。
私の銀行員時代の営業成績に関しては正直『中』くらいでした。良くもなく悪くもなくという感じです。原因は明確でして、それは営業スタイルが『狭く、深く』だったからです。おそらく、ものすごく優秀な営業マンは『広く、深く』お客と関係を構築できる方でしょう。まあまあ優秀な営業マンは『広く、浅く』、並の営業マンは『狭く、深く』、ポンコツ営業マンは『狭く、浅く』と言った感じです。

 ノルマ達成の為であれば、おそらく『広く、浅く』一番手っ取り早かったかもしれません。でも私自身はそれはできませんでした。

 それはなぜか?
それはお客としっかり向き合い、悩みやニーズを聞き出すには確実に『狭く、深く』という営業スタイルでないと無理だと考えたからです。営業マンとしては失格かもしれませんが、私は目先のノルマよりも、『お客が本当に何を望み、どんな悩みや課題があるか』を真摯に向き合い、ヒアリングして、それを解決することが銀行員としての役目であると考えていたからです。

 銀行を退職して約3年となりますが、今でも心を込めて仕事をしたお客様とはお付き合いがございますし、年賀状でのやり取りもあります。また私に子どもが生まれたことを本当に喜んでいただいてお祝いもいただきました。また別のお客様は毎年お中元等も送っていただけていますので、自分自身がやってきたことは間違いではなかったと自信を持って言えます。

 ここでマザーテレサの言葉をかみ砕いて説明すると、

『どれだけいい仕事(ノルマや目標を達成することよりも)をしたかよりも、どれだけ心を(真摯に顧客と向き合い、親身になって悩みやニーズを解決したか)込めたかです。』と解釈することができます。

 今の皆さんはどのようなスタイルで営業をしていますか?ただただノルマ達成に追われて、お客との関係が適当になっていませんか?

 この言葉を胸にして、自分自身の営業スタイルをしっかりと考え日々の営業活動に取り組んでいただければと思います。

まとめ

名言を活かすも殺すもあなた次第

 今回は簡単にマザーテレサの名言を引き合いに出し、どのように今後の人生・仕事に活かせるかお話し致しました。

 本当に真理をとらえている名言というのは、時代がどれだけ変わろうとも、時間が経過しようとも不変です。おそらく、今回紹介したマザーテレサの名言も消えることなくこの先も生き続けていきます。

 ただその名言を生かすも殺すも皆さん次第です。ただの言葉として受け止めてしまうのか、それともその名言を胸に刻み込み行動に移して今後の人生をより良いものにしていくのか。それもすべて皆さんにかかっています。

 私自身マザーテレサの言葉に多くの感銘を受け、少なからず行動して少しずつではありますが、人生がより良いものになってきていると感じています。今回ご紹介したことが、皆様に少しでも影響を与え、人生が豊かになっていただければ幸いです。

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ABOUT ME
ヒナムチ
法政大学出身の元銀行員ブロガー。 銀行員時代にうつ病を発症し、それを機に『働きやすさ』を求めブログを開始。 過去にアタック25、クローズアップ現代出演歴あり。 銀行時代の事や、その他為になること、気まぐれな内容を投稿していきます。 モットーは 『嫌々仕事をする人を減らし、日本社会を生き生きした労働者で溢れ返す』
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