こんにちは。ヒナムチブログのヒナムチです。
今回は
『テックキャンプって実際にどうなの?』
『プログラミングスクールってぼったくりじゃないの?』
『講師(メンター)の質は?』
『本当にエンジニアに転職なんてできるの?』等
そんな疑問を一度に解消できる動画を要約していきます。
今回のおすすめ動画はマコなり社長のYouTube動画
『自分の会社の闇を語ります』
です。
マコなり社長は株式会社divという社員600名の日本最大級の大人向けのプログラミングスクール『テックキャンプ』を運営しているCEOです。
そんなYouTuber兼CEOが『プログラミングスクールの闇』を語っている動画はまさに必見です。
全て正直に包み隠さず話されていますので、是非最後までしっかり観ていただき、テックキャンプについて正しい知識を得て下さいね。
- 時間がある方は下記掲載マコなり社長のYotube動画全てを見てください。
- 時間が無ければこの要約ブログを読むだけで概要を把握することができます。
- マコなり社長が動画中で紹介するアイテム等もこのサイトで紹介しています。そのため動画を見る時間が無くてもこのサイトを読めば分かるようになっています。
動画全てを見ずに情報を入手したい
時間短縮したい(全て動画を見るのは面倒だ)
素早くまこなり社長の話の要点を知りたい
目次
『テックキャンプ』とは?
テックキャンプとは
プログラミング未経験の大人向けスクールで質問し放題の教室スタイルの学習とオンラインのハイブリッド型のスクールある。
最近ではオンライン受講が人気。
テックキャンプには教養として学ぶコース『テックキャンプ プログラミング教養』とプロを目指す『テックキャンプ エンジニア転職』
のコースがある。
ネット上で話題に上がることが多いのがプロを目指す『テックキャンプ エンジニア転職』コースで、一番伸びているコースで高額かつ受講生の負荷も高いということで注目を集めやすい。
数年前プログラミングスクールなんて存在していなかったので、『テックキャンプ』は新しい存在。新しい存在というのは叩かれやすい。今回の動画ではマコなり社長が勇気を持ってプログラミングスクールの闇について語っていく。
社長だからいいことしか言わないのでは?と思う人もいるかもしれないが、マコなり社長は真実を包み隠さず話す。仮に社長である私が事実をねじ曲げてつつあるとそれは詐欺罪、景品表示法違反に問われる可能性がある為嘘は言えない。
注意点は他社に関しては何も情報を持っておらずコメントできないので、自社の事実のみを話していく。
プログラミングスクールの闇①受講料がばぼったくり
プログラミングスクールの闇一つ目は受講料がぼったくりという意見。
『テックキャンプ エンジニア転職』受講料は10週間コースで65万円、エンジニア転職コースで85万円。
この金額に関してネット上では受講料高すぎ、ぼったくりじゃないかという意見をいただくことがある。
ぼったくり という言葉を弁護士の QA サイトで調べたところ、ぼったくりには厳密な定義があるわけではない。
今の社会であればお店で出す商品の値段は自由に決められる。そこに対して絶対的な良い悪いは決められない。しかし顧客に対して値段を意図的に隠してお会計で高い金を取るような行為はしてはいけない。
『テックキャンプ』は値段はすべてサイトに書いている。つまり明瞭会計でありぼったくりではない。
それでも物議を醸すことがあり、その理由は単純に値段が高額だから。65万、85万円というのは誰にとっても高額な買い物。
プログラミングというのはやろうと思えば独学でお金をかけずに学ぶこともできる。無料で学ぶ選択肢があるのに高額なお金を取っているそのことに関して苦言を呈しているか、独学で苦労して学んだ自習力の高い方は高いお金を払うなんて必要ないと思っている。
そんな言い分もあるが、『テックキャンプ』では
高い金額をいただく分だけコストをかけて相応の学習環境を準備している。普通のスクールとは違い、最高の学習環境で学習をやりきってエンジニアになるということにとことんこだわっている。
事実としてエンジニアとして転職が決まらなければ全額返金している。(※諸条件あり)
デザイナーコースも同じ。(テックキャンプ デザイナー転職)
テックキャンプは未経験から確実にエンジニアになる事を成功するスクールにするために多大なコストを払っている。
分かりやすさにこだわったオリジナル教材
すぐに質問できるメンター
受講生の学習進捗を支える個別コーチ
オンラインでも学習しやすいシステム
就活を成功させるキャリアアドバイザー等
集中できる学習環境を受講生を完璧に支えるにはお金が必要となる。
挑戦が失敗しないようにこれだけのコストをかけたけきた実績として転職成功率は98.7%になっている。(2020年4月から6月の実績)
決してめちゃくちゃ利益をとっているわけではない。テックキャンプのビジネスはお客さんに来ていただくほど人が必要な泥臭いビジネス。
facebook のように利益率50%なんてことは絶対に無理。いつか会社が上場できたらめちゃくちゃ利益を乗せて値段設定しているわけじゃないことは計量的に分かるようになる。
結局のところ高い安いというのは主観である。他人に強要するのは価値観の押しつけでサービスの価値というのはその人にしか決められないもの。
テックキャンプ転職コースは高すぎる、ぼったくりだという人はおそらくその人にとっては価値のないサービスに見えている。確かに独学で効率よく学習できる者にとっては私たちのサービスは向かないが、
- 分からないときに誰にも聞けないストレスを軽減したい
- 集中せざるを得ない学習環境が欲しい
- 学習から就活までまとめて面倒なコストをかけてでも確実に失敗せずにエンジニアになりたい
こういう方にとってはテックキャンプは価値がある。事実としてこれまで結3カ月ごとの受講生からのアンケートでは満足している
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プログラミングスクールの闇②素人が先生をやっている
プログラミングスクールの闇二つ目は素人が先生をやっているという噂。
多くの人が教えるということに対して誤解している。
最高のスキルを持ったプレーヤーが最高の先生ではないという事。
自動車免許を取るためにドキドキして、初めて車に乗った時隣に座った指導員が F 1ドライバーで時速200キロでぶっ飛ばすと言われたらびっくりする。
ただ運転を習いたい人にとってはオーバースペックすぎる。
未経験の人に教えるときに必要なのは
卓越した技術力現場感なんかではない。
スキルは一定以上あれば大丈夫。
もっともっと大切なのはドキドキ不安を抱えながら学んでいる生徒の気持ちに共感する能力
株式会社divにも過去に学生メンターの中で一人プログラミングがすごく苦手な女子大生がいた、教えられるレベルではあるが、ちょっと難しい話になるともうダメという感じであった。
でも競争の激しいメンターの投票で一位選ばれたのがそのプログラミングができないと言っていた女子学生であった。
受講生がわかりませんと手を上げた時には真っ先に取りに行っていた。でも実際の質問回答はほとんど他の頭のいいメンターに任せていた。プログラミング教えないプログラミングの先生が投票で1位になったのであった。勉強を励ますために小さなお手紙等も書いていた。
メンターとして誠実に受講生と関わった結果が彼女を一位に導いてたのであった。そのおかげで受講生は教室に来るのが楽しくで勉強が好きになっていった。
一方現役エンジニアがメンターには向いていない事が多い。
技術力を持つエンジニアスキルレベルが高い人は「なんでこんなことも理解できないの」って思ってしまう。つまり未経験者の時の気持ちを忘れてしまっている。
またエンジニア不足のこの世界で、現役のエンジニアのみを先生として対応していくのは困難。
テックキャンプにはプログラミングを教える講師がいるが、メンターの多くは現役のエンジニアではない。
現役のエンジニアではないが、受講生評価では5段階評価で平均4.1をいただいており、事実として受講生から一定の満足を得ている。なぜ現役エンジニアじゃなくても満足いただけるのか。
それは
- 厳しい選考→合格率約2%
- 徹底した社員研修→コーチングやコミュニケーションのトレーニングにも力を入れている
- 受講生からメンターへの即時評価
以上より
テックキャンプに関しては素人が先生をやっているという通説は間違いである。
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プログラミングスクールの闇③一部の優秀な人しか実際は転職できていない
広告をたくさん出してたくさん受講生を集めているけれど、結局転職できているのは学歴や職歴が立派な優秀な人だけだと主張する人がいる。
これは構造的にありえない。
テックキャンプでは転職できなければ全額返金しているからである。
もし受講生がみんな転職できていなければ、返金され散らかして会社は倒産している。
返金が嘘だったとしたら裁判沙汰になっているはず。
いろんな憶測が飛び交う為、昨年10月から透明感を目指してサービスの通知を社外に公開する取り組みを始めた。
満足度から返金者数まで普通なら公開しないような情報まで公開している。
2020年1月から6月の実績での転職成功率は99.3%、サービス開始からの累計だと転職成功率は99%
緊急事態宣言が出た局面においても問題なく転職は決まっている。
オンライン学習中心にはなったがやり切らせるノウハウとリソースがあるため、教室学習だけの時よりも受講生の学習進捗がいい時もある。
dodaの有効求人倍率データによると2020年2月とコロナウィルス後の5月で1エンジニアの求人倍率は変化していない。エンジニア未だに8倍以上と全職種の中で一番高い。
転職に関しては問題ないが、転職できなそうというイメージと景気の悪化で受講を検討する人は減少した。これは逆に言えばライバルが少なくてチャンスと言える。
デジタルシフトが進むなかでテクノロジーの世界に飛び込むというのは間違いのない選択。その選択を成功させるか否かはテックキャンプのようなスクールと本人の頑張り次第である。
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プログラミグスクールの闇④情報弱者を食い物にしている
高額な商材を売るビジネスにはよく起こりがちな批判。
ライザップもサービスが急成長している時にはダイエット方法も知らない人に対する情弱ビジネスだと批判されていた。
プログラミングスクールを情弱ビジネスと言っている人のほとんどは賢い人が多い。確かに独学できてしまう人たちはスクールに通う必要は無い。
プログラミングを自力の学習でプロレベルになれる人なんて一握りしかいない。マコなり社長の経験上9割以上の人はプログラミング学習に挫折してしまう。
マコなり社長は実体験から、本当に良い環境で学べば独学の数倍の速さでスキルが身につく事が分かり、絶対に挫折しないスクールをつくって多くの人に成功体験を得てほしいとテックキャンプを創設した。
テックキャンプの卒業生で今現役で働いているエンジニアが数千人以上いる。今日も全従業員で誠心誠意受講生のサポートしている。
コツコツと積み上げてきた努力を情弱ビジネスだと誹謗中傷する人の感想解釈は自由だが、あなたの解釈を他人に押し付けるのはやめていただきたい。
確かにテックキャンプが不要な人もいるが、必要な人もいるのである。
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マコなり社長が伝えたいこと
人を騙すようなサービスや商品を売っている会社は今の時代では成長するのは難しいということ。
悪いサービスを提供すれば一瞬で SNS 拡散され、悪い噂が日本中に伝わる。
お客さんの口コミを隠すことなんて出来ない。あらゆるサービスがオンライン化、ソフトウェア化する中で商品の価値がすぐにわかるようになっている。例えば食べログによって飲食店の価値が定量化されたことでレベルの低い飲食店は続けることができなくなった。
結果おいしい店が増えたのである。
テックキャンプも何度も事実無根の嘘を sns でつかれて口コミを広げられることがあった。事実じゃなければ時間が経てば消える。
結局事実無根の嘘は長くは続かない。
お客様のお叱りの声はこれからも改善していくが、事実無根の誹謗中傷に関しては然るべき対応していく。これからも一人でも多くの人生を変える機会が作れるようにお客様に満足して頂けるように頑張っていくので応援をお願い致します。





