こんにちは、ヒナムチブログのヒナムチです。
マコなり社長のInside Storyは滑り出し順調で、マコなり社長のファンとしてはもっともっと躍進してほしいと思っております。
さて今回は絶大な人気を誇るYouTuber兼経営者のマコなり社長の名言を集めてみました。
名言については全て紹介したい所ではありますが、ここでは私の独断と偏見で3つに絞りました。
選定基準は下記の通りです。
- マコなり社長を表現するに相応しい言葉
- 面白い言葉
- 聞く人のやる気やモチベーションを鼓舞してくれる言葉
次にマコなり社長の深いそして熱い名言をまとめていきます。
目次
マコなり社長名言①:”常識人間を捨てる”

この言葉を語らずして、マコなり社長を語ることは難しいでしょう。
それほどマコなり社長の軸となっている言葉が『常識人間を捨てる』です。
こちらの言葉はマコなり社長が大学時代に
この本に感銘を受けたのがきっかけです。
常識にとらわれることなく、自分の進みたい道に進んでいく岡本太郎氏と同じようにマコなり社長は就職せず起業する道を選択します。
もちろん何度も倒産しかける等多くの苦労をしましたが、やりたいことをやるマコなり社長に悔いはありませんでした。
私がこの言葉を今回紹介した理由は、マコなり社長を表現するに相応しい言葉であるからともう一つは、
私自身『いかにこれまでの人生で常識に縛られて生きてきてしまったか』を知る気づきとなった言葉であるからです。
もちろん常識人として生きることが悪いと言っている訳ではありません。常識的に生きていくことが幸せな人も多くいるかと思います。
しかし『常識に生きる』ということは裏を返せば『他人の期待に応えて生きる』ことでもあります。
『周囲から良く思われたいから勉強して良い大学に入る』、『両親の為にも早く結婚する』等おそらく大小あれど他人の期待に応えるという行為は誰もがこれまでに経験してきたがあるのではないでしょうか。
結局のところ世間の常識は全く気にせず、シンプルに『自分は何をして生きたいのか?』、『どんな道を創造していきたいのか』、『人生をかけてどんなことを成し遂げたいのか』こういった自分軸で考え行動していくことが常識人間を捨てることになると分かったのです。
『常識人間を捨てる』
マコなり社長の動画を見て、人生が変わるきっかけとなったまさに最強の言葉であったので、最初に紹介しました。
マコなり社長名言②:”上等じゃねえか”
『えっ?』、『ヤンキー?!』と思った方はまだまだマコなり社長の動画を見ていない証拠です。
この『上等じゃねえか』という言葉は、個人的にすごく好きな言葉になり今回紹介しようと思いました。
私が好きな理由は、マコなり社長のこの言葉には、
“絶対に困難を乗り越えてやる”、“自分自身に打ち勝ってやる”という強い思いが込められているからです。
人間誰しもが試練や困難に立ち向かう時に、弱気になったり諦めたりしてしまいます。実際にマコなり社長も創業当時は思うようにビジネスが行きませんでした。またそれに追い打ちをかけるように仲間も離れていきます。さすがのマコなり社長も弱気になる時もあったようです。
しかしそこで諦めない強い精神を持っているのが、マコなり社長。
『(困難や試練なんて)上等じゃねえか、やってやろうじゃないか』と自分を鼓舞し、弱い自分に喝を入れひたすらに事業に打ち込みます。その結果少しずつ会社も良くなり、今となっては『テックキャンプ』をはじめとするプログラミングスクール大手企業にまで事業を成長させました。

私自身も普段社内SEとして働いていますが、未経験であるが故に分からない事や困難にはほぼ毎日出くわしています。32歳で上司は年下、給料も決して高くはありません。(ホワイト企業ではあります)
じゃあそんな時にどうやってモチベーションを上げ、やる気を出して前を向いているか?それがまさにこのマコなり社長の言葉
『上等じゃねえか』です。
どんなに分からないがあっても、どんなに怒られてもこの言葉を胸に握りしめて今は踏ん張りながら私も頑張っています。この言葉は自分自身と闘う時に、自分を奮い立たせてくれる本当に良い言葉と感じています。
これ読んでいるあなたも目の前の困難や試練が来てめげそうになっていませんか?
そんな時は自分の心の中と対峙し『上等じゃねえか』をぜひ使って行動してみることをおすすめします。
マコなり社長名言③:”ipad pro(+Magickeyboard)持っていないのはパンツ履いてないのと同じ”
これまでの動画でも“生産性の上がるアイテム”を幾度となく紹介してきたマコなり社長。
ただこのiPad proを紹介するマコなり社長の例えが面白いのでご紹介します。
この名言は新R25の企画でマコなり社長がプレゼンする際に言った言葉。
パンツ履いていない人いない=ipad pro持ってない人いないよねという極論を用いた例えです。
『このiPadproはめちゃくちゃ便利だし、生産性も上がるから絶対買った方がいいよ!』とだけ言っても伝わらないということを承知していたマコなり社長。だからこそ誰もが持つべきという例えがあれば一気に多くの人を引き付けられる。
それらを熟知して出た必殺言葉が『パンツ履いてないのと同じ』
どうですか?これをお読みいただいているそこのあなた。
この言葉出てきますかね?簡単そうで難しくないでしょうか?
私はマコなり社長と同じ状況であれば正面からごり押ししちゃってたと思うんですよね。しかももっとキザな言葉もあったと思うんです。
それでも数ある物の中から『誰もが持っている“パンツ”』を選択するあたりが非常にスマートだと私は感じこの言葉を紹介しました。
ちなみにこの言葉が生まれた新R25のプレゼンでマコなり社長は優勝しました。ご参考までに。



マコなり社長名言 まとめ
今回はマコなり社長の名言を紹介しました。
名言をただ聞くだけでは何も変わりません。100回名言を聞いても行動に移さなければ何も変わりません。
しかし行動を変えるにはまずは『言葉』を自身の潜在意識に刷り込む必要があります。だからこそマコなり社長の名言で紹介したようなあなたの心の支えになる熱い言葉や、力強い言葉を見つけてみることをおすすめします。


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■マコなり社長のTwitter https://twitter.com/mako_yukinari